終わった・・・!
ってか!1月が終わるデス
遅れてしまいましたが・・・
「この街の冬」にご来場いただき真にありがとうございました。
お手紙、差し入れ、いつもありがとうございます。
感謝感激・・・コレでまた次の自分への活力になります!
いやーしかし、終わってから早かった・・・なんだかバタバタしてる間に・・・ふっと気が付くともう1月が・・・2010年最初の月が終わろうとしているわけで・・・
やはり・・・今年の若林も変わらず・・・筆不精とな・・・こんな私ですが・・・今年もよろしくです!
さてさて・・・写真みてびっくりされた方もいらっしゃるでしょうか?
前回のスプリングマンでは「元キャバ嬢」で金髪でしたが、今回の私は・・・
うひひ、インディーズデビューを夢見る自称ロックバンド[タイガーウォール]のヴォーカル「リリー」こと、桜田フユミです!
今回の役は、32歳と実年齢とも近く・・・芸のためならなんとやら、という性格が自分と重なりまくってとってもノビノビ自由に芝居させて頂きました♪
そして共演者がみんな個性的ですごく楽しかったし、やっぱ芝居好きだワー♪と実感できる舞台でした♪
我が、タイガーウォールのドラムのチッチとギターのノリちゃんです。
チッチ役の苗村くんは、始まる前、うちらが無茶振りした福山雅治のモノマネを必ずやってくれて、緊張をほぐしてくれました。
芝居でも真剣な部分では胸を打たれ・・・
魂の叫びバージョンのカウントで笑わされ・・・
すっごく素敵な役者さんです。
ノリちゃん役の仁後ちゃんは・・・名前からして親しみやすかったのですがw私が緊張してると、頭を撫でてくれたりしました。
彼女の個性は、同じ役者なら嫉妬してしまう素晴らしいものです。
ついつい、自分の出ていないシーンでは、ニゴちゃんに目が釘付けに・・・・
エアギター投げ捨てる発想には、ビビリましたw
そんな、彼女の涙に、リリーとしてもらい泣きしそうになったり・・・
そしてもう一人の・・・幻のメンバー、スズハルこと、鈴木ハルオさん
そうです、武藤くん!
「僕の愛した冒険」で共演してましたが、芝居上でからむ事がなかったので、今回からめて嬉しかったです♪
芝居に対して真剣で真面目で・・・
共演できてすごく魂が動かされました。
彼の持つ、人間味の深さに今回は触れられたと思います。
実は、この4人でこの舞台の前に、タイガーウォールの新曲「BlueSpring」の練習でスタジオに入ったのです。
なんか、本当にバンド組んだみたいですごくすごく楽しかった。
いつも、本番の前にはウォーミングアップも兼ねて、この曲を歌ってました♪
いやー、短い間だったけど、すごくタイガーウォールの結束は強かった気がします^^
この歌は劇中で何度か演奏されるのですが、えで~さんが作曲してくれて、私が作詞し、母の仏壇の前で歌うバージョンをyuraさんに作詞してもらいました。
大好きな人たちが手を貸してくれて出来上がったこの楽曲が私は大好きです。
えで~さんyuraりんありがとうね♪
そしてそして、小説家のアガタさん
谷口さん♪
彼女もものすごい個性で、すごいいい響きの芝居をする方です。
かと思うと・・・ぶRock!っと言う時のはっちゃけぶりとか・・・
もう、大好きすぎる♪
いつもとは違う芝居だったので本人は戸惑っていたようですが、
とてもそうとは思えない素敵な演じっぷりでした。
今回は、ほとんどからまなかったのに、めちゃ、フユミとバトルした小山くん
そうです、スプリングマンの井出ちゃんです♪
前回ホスト、今回電気屋の社員ということですが・・・
彼のこういう役は鉄板ですね^^
リアリティーある!!
でも、舞台上では緊張して手が震えてたとか?
後ろで聞いてる分には、わからなかったなぁw
成長が楽しみだね^^
で、五十嵐さん役は、今回で2度目・・・小澤さんです。
彼の芝居の間には、いつも引き込まれ・・・
セリフのやり取りの面白さに、もっともっと関わっていたいと思わされます。
この人とずーっと無言の芝居をしてみたいwとか思うのです。
小澤さん、いろいろ、アドバイスありがとうございました^^
最後は・・・我が妹役、マチコを演じたのは朝倉ちゃん
真面目で、時にストイックな芝居作り・・・女優さんだなって思いました。
とか思ってると・・・突然、天然な発言したりw
芝居では、彼女の作り出す妹が、うざかったり、イラついたり・・・でも、可愛くて・・・そして、ありがたい。
日を増すごとに、気がつけば・・・それは私の妹でした。
こんな、ねーちゃんを支えてくれてありがとうね。
今回の芝居では、本当に自由に芝居が出来ました。
そして、周りの役者さんが支えてくれて、
個性的で、でも日常で・・・・
すごくすごく素敵な舞台に参加できてとても嬉しいです。
最後に・・・公演を支えてくださった、スタッフ様ありがとうございます。
スプリングマンの脚本・演出の澁谷さん、このお芝居に出演させてくれてありがとう!!
あたしは・・・一生芝居好きだな・・・・そう思う・・・今日この頃なのです。
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